受診される皆さんへFor patient

設備紹介
- 滅菌器(高圧蒸気滅菌器・エチレンオキシドガス滅菌器・過酸化水素ガス滅菌器) (手術室)
- 口腔外バキューム(ICTリーダー 宮地先生)
- SMT(多項目・短時間唾液検査システム)(歯科保存科)
- 簡易型ガスクロマトグラフ(口臭治療科)
- トライオートZX2(歯内治療科)
- 気管支ファイバースコープ、マックグラスビデオ喉頭鏡(酔麻科)
- 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)(外科)
- 大腸CT検査(外科)
- 上部消化管造影検査(胃バリウム検査)(外科・耳鼻咽喉科)
- CT検査(造影CT検査)(外科・耳鼻咽喉科)
- 超音波検査装置(内科)
- 心電図(内科)
- 全身用CT(放射線技術部) →2つ上のCT検査と共用
- デジタルレントゲン(放射線技術部)
- 歯科用コーンビームCT(放射線技術部)
- 多項目自動血球分析装置と生化学自動分析装置)(検査部)
- 緊急対応設備(口腔外科外来)
滅菌器(高圧蒸気滅菌器・エチレンオキシドガス滅菌器・過酸化水素ガス滅菌器) (手術室)



当院に設置されている各滅菌機は様々な指標および常時実施している無菌試験をクリアした滅菌保証のついた機器になります。
器具に付着したウイルス・細菌を死滅できる滅菌器の中でも、「クラスB」と呼ばれる世界的に高水準のものを導入しています。
使用した器具は用途ごとに各滅菌器で滅菌し、患者さんごとに取り換えて感染防止に努めています。
口腔外バキューム(ICTリーダー 宮地先生)

治療中に飛び散った唾液や、歯や詰め物・被せ物などの修復物を削った粉塵を瞬時に吸い込む機械です。
診療室内を清潔に保ち、院内感染のリスクを低減することができます。
SMT(多項目・短時間唾液検査システム)(歯科保存科)

唾液の状態は、むし歯と密接な関わりがあります。
専用機器を使って【むし歯菌】、【酸性度】、【緩衝能】、【白血球】、【タンパク質】、【アンモニア】の6項目を測定します。これらの結果より歯の健康、歯ぐきの健康、口腔清潔度を評価します。
簡易型ガスクロマトグラフ(口臭治療科)

呼気中のガスの中の臭気成分を測定するの検査の1つで、採取した呼気を測定することにより口臭の原因となる成分の有無を判別することが可能です。数値で検査結果を示すことで、現在の臭いを可視化することができます。
トライオートZX2(歯内治療科)

根管治療を丁寧に行うために歯の根は複雑な形をしているため、根管治療は丁寧に根気よく行わなければならない治療のひとつです。
このトライオートZX2は、モーターと根管の長さを測定する機能が連動しているので、安全で効率的な根管治療が可能です。
気管支ファイバースコープ、マックグラスビデオ喉頭鏡(酔麻科)


全身麻酔時に気道確保を行うための器具を紹介します。
気管支ファイバースコープ(上記写真右)
開口障害など気管挿管が予想される際に使用します。
マックグラスビデオ喉頭鏡(上記写真左)
気管挿管に用いるビデオ喉頭鏡です。画面を通じて、気管挿管が問題なく行えたことを、複数人の目で確認することができます。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)(外科)

- ・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)は、食道、胃、十二指腸の内部を直接観察し、病変の確認や生検を行うことで診断するための検査です。
- ・口からだけでなく、患者さんへの負担が少ない鼻からの内視鏡検査も可能です。
- ・狭帯域光による観察(Narrow Band Imaging;NBI)が可能な内視鏡を使っており、血管や表面の構造をより詳細に観察することができます。
大腸CT検査(外科)

- ・内視鏡を使わないで大腸がんやポリープを見つける大腸の検査です。
- ・検査前日に特別な食事とごく少量のバリウムを摂取し、検査当日に炭酸ガスを注入して大腸を拡張させた状態でCT撮影を行います。その画像から大腸の3D画像を作成し、画像診断を行います。
- ・大腸内視鏡検査に比べ患者さんへの負担が少なく、大腸内視鏡検査に不安がある患者さんへもお勧めできる検査です。
上部消化管造影検査(胃バリウム検査)(外科・耳鼻咽喉科)

- ・バリウムを飲んで、上部消化管(食道、胃、十二指腸)の形状や病変を調べる検査です。
- ・胃がん検診でよく行われます。
CT検査(造影CT検査)(外科・耳鼻咽喉科)

- ・高精細な画像を高速で撮影できる、被ばく低減と高画質を両立させた80列CTを導入しています。
- ・造影CT検査では、病巣の血流の様子を観察することが可能で、より詳細な診断が行えます。
- ・撮影画像から3D画像を構築することが可能で、診断や治療に役立てることができます。
超音波検査装置(内科)

精度が高く、小型・軽量の超音波
検査装置です。超音波を使って、臓器の状態を調べます。 皮膚にジェルを塗って端末を当てるだけの簡単な検査方法のため、痛みや放射線被ばくの心配もなく、身体に負担が少ない検査です。
心電図(内科)

手足と胸部に電極とコードをつけて、心臓の活動を記録し、不整脈など心疾患の発見に役立てます。身体に電流を流すことはしないため、痛みを感じることはありません。
全身用CT(放射線技術部) → 2つ上のCT検査と共用

CTは、X線を使って身体の断層画像を撮影する装置です。 当院では病気を見やすくするための薬(造影剤)を使ったCTや、大腸CTなども可能です。頭頸部・胸部・腹部・下肢まで、全身の病気の発見に役立てています。
デジタルレントゲン(放射線技術部)

従来のフィルムを使ったレントゲンに比べて短時間で画像処理ができ、少ない被ばくでのX線検査が可能です。
歯科用コーンビームCT(放射線技術部)

歯科用コーンビームCTは歯・顎に特化したCTで、3次元的な画像診断が可能です。
歯、神経の位置、顎の骨の厚みなどを3次元的に観察できるため、平面的なレントゲンよりも精密な診断を行うことができます。
多項目自動血球分析装置と生化学自動分析装置)(検査部)

多項目自動血球分析装置:貧血や炎症、白血病などの血液疾患の指標となる赤血球、白血球、血小板等の大きさや数の分析、および白血球形態分析を行っています。
生化学自動分析装置:血液中の血清を検体とし糖、コレステロール、タンパク、肝、腎機能 CRPなどの各種成分の測定を行う装置です。
緊急対応設備(口腔外科外来)

万が一の時に備え、AED、パルスオキシメーター、点滴セット、救急薬品、酸素ボンベ、血圧計などの「緊急対応設備」を設置しております。
医科のお悩みから探すMedical chief complaint
-
内科のお悩み
-
小児科のお悩み
-
外科・消化器外科の
お悩み -
耳鼻咽喉科のお悩み
-
糖尿病内科の
お悩み -
睡眠時無呼吸の
お悩み
歯科のお悩みから探すDental chief complaint
-
歯の症状のお悩み
白い歯の
お悩み抜けた歯の
ついてのお悩みその他のお悩み
医科の診療から探すMedical chief complaint
歯科の診療から探すDental Clinical Departments